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物語は大きく繋がっているんだけど、短く一話ずつに分けられている。みんなが眠って、私ひとり。布団の傍の電気スタンドを点けて、一話だけでも読んで眠る。

営業時間は深夜0時から。深夜の食堂で「食事」するのは、みんな「ワケアリ」な人ばかり。もし、ウチの近所に「深夜食堂」があったなら、私は家をコッソリ抜け出して行くかもしれない。もし、行ったなら何を注文するだろう・・・

小さい頃、母と作った[おはぎ]?父に連れられて入った食堂の[バラ寿司]?母の帰りを待ちながら妹たちと作った[魚肉ソーセージ入りの卵焼き]?

う~ん、難しいな。ただ判っていることは、少しの間だけでも思い出の中に身を置きたがっている私がいること。子どもに還りたいのだろうか。

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じんわりと心に沁みる 深夜食堂

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