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元々は田中芳樹氏の小説が原作ではあるのですが、その後映像化もされてますし、コミック化もされてますので、いろんなメディアで楽しんでもらいたいのですが、特におすすめはコミック版。 自由惑星同盟の英雄、ヤン・ウエンリーと帝国の英雄、ラインハルト・フォン・ローエングラムの宿命的な戦いを描く、スペースオペラの傑作です。 戦争の悲惨さ、テロの無意味さ、専制政治、民主政治の功罪、それぞれの政治形態の限界なんかをしっかりと描きながらも、なんというか人類の希望みたいなものを描いている作品です。 コミック版は当然音楽がないですが、出来れば、アニメ版のサウンドトラックをBGMにして読み進めていって欲しい、重厚なスペースオペラです。 漫画王国
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スペースオペラの超名作 銀河英雄伝説
私がこれまで見てきた映画の中で一番印象に残っているのはランボーという映画です。結構ランボーは有名な映画で、アクション映画の代名詞のような位置づけだと思います。 そのためランボーはアクションのみが取り上げられることが多いのですが、私が印象に残ったのはそこではありませんでした。確かにアクションも素晴らしく、見ていてハラハラドキドキの連続なのですが、何より印象に残ったのは主人公であるランボーが自身の元上官に今までため込んできた葛藤をぶつけるシーンでした。 物語のラストで涙ながらに訴えるシーンは戦争というものをとても考えさせられるシーンだと思います。もしまだランボーを見たことがないという人がいれば、ぜひ一度見てみてください。 韓国ドラマ視聴
ランボーはアクションだけじゃない
スターウォーズといえば誰でも思い浮かぶかと思いますが、やはりあの圧倒的なスケール感、最高のVFX技術での迫力の戦闘シーン、6作に渡って繋がる壮大なストーリー、など数々の魅力を持った作品です。 また、登場キャラクターの個性に富んだ面々は見ているだけでその世界、宇宙の広さを感じさせてくれます。20年以上前のエピソード4~6を見ていた人には懐かしい、そして新たな発見もできる過去未来の同一キャラクターが多数登場。 誰もが知っているヨーダ、ダースベイダー。さまざまな惑星出身のジェダイの騎士たち。地球では目にすることのないであろう異形の生物たち。 彼らの存在と広大な異世界とが相まって、他作品にはない臨場感、世界観を体験できるまさに超大作と呼ぶにふさわしい作品です。 トンイ
超大作!スターウォーズ
やば過ぎるヤクザの世界を描き切った、バイオレンス漫画。
どちらかというとリアリティは二の次で、とにかく無駄に痛々しいシーンがたくさんでてきます。
この痛みというのは、漫画のテーマでもあり、それをどこまでも追求した感じです。
読んでいて、変な汗が止まりません。
キャラクターも、出てくる人間の誰もがぶっとんでいて、それがまた奇妙な魅力につながっています。
決して万人にはお勧めできない作品ですが、好きな人はどっぷりとはまれます。
よくこんな事を思いついて漫画にしたな…と変に感心してしまうかもしれません。
裏社会で暗躍する陰謀とそれをめぐるヤクザの戦い。
最後にはあっと驚くタネ明かしが現れて、心はぐっとわし掴みにされます。


漫画王国
読んでるだけで痛くなる漫画 殺し屋1
卓球の漫画なんて、そんなことを
考えていたことが私にもありました。


しかし、内容は単なる卓球漫画ではありません。


主人公である2人が、卓球という一つのスポーツを
通じて、プレイヤーとして、そして人間として成長していく
過程が、青年期の微妙で複雑な心理状況、対人関係、挫折悩み等と
ともに、非常に丁寧に描写されています。


一旦読み始めるといつの間にか虜になってしまいます。

私自身、友人からの一冊をきっかけに翌日には
本屋へ行って全巻揃えてしまいました。

一見こういった複雑なテーマを扱っていると
マンガ自体が暗い、重いといったイメージを持って
しまいがちですが、そこが松本大洋の素晴らしいところだと思います。


本当にたくさんの人に読んでいただきたい。


卓球漫画の最高峰 ピンポン